多摩ダンス学院
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学院長日記〜たかがダンス、されどダンス〜
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■2008.6.1 臭細胞について(2)

同じように鼻で呼吸するのでも、臭細胞を刺激するように息を吸うことによって、脳の活性化を起こすことができるのではないかと推測していますが、他にもいろいろと良いことがあるのではないかと思います。

 

まず、このように呼吸していると背中側に呼吸するような感じになるので、気をつけなくても自然に背骨が伸びてきて良い姿勢になってきます。

それが血液の流れを良くしたり、内臓の働きを良くしたりして、脳だけでなく、身体全体の活性化にもつながります。

 

また、息を吸う時に身体に力が入らない為に、身体がリラックスし、身体のバランスも良くなり、穏やかな気持ちになるように私は感じます。

自然体・平常心というようなものに近づけるのではないかとも思います。

風呂に入った時など、気持ちよくなると自然に鼻歌が出たりするのも、たぶん、良い鼻呼吸になっているからではないでしょうか。

例えば、学院の某女性教師などは、カラオケはほとんど歌わないのに、レッスン中調子が出てくると自然に鼻歌でハミングしていたりすることがよくあるので、同じような理由ではないかと思います。

 

ダンスを踊っている時も呼吸をしているのですが、吸う時には必ず身体の力を入れないようにして鼻の上部で吸うようにしてください。

中部以下で吸うと、呼吸が浅くなって、身体に余分な力が入り、カウントの微妙なタイミングや強弱のバランスが悪くなります。