多摩ダンス学院
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学院長日記〜たかがダンス、されどダンス〜
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■2008.6.29 右と左(続)

よく気をつけてみると、日常生活でも左右均等に身体を使っていない場合が多いと思います。

 

腕について考えてみると、右利き・左利きがあって、かなり偏って使っているのではないかと思います。

食事をするときの箸やコーヒーカップ、ものを書くときのペンなど、一般的に利き腕側を多く使っているのはある程度しょうがないでしょうが、私は湯飲みやコーヒーカップなどはできるだけ左手で持つようにしようと思っています。

最近は、パソコンのキーボードなどは両手を使う方が多くなっていると思いますし、マウスとか携帯を左手で操作できるようにしておくと、右手でペンを使いながら動作ができて仕事がはかどる、等ということも聞きます。

将来的に、だんだんともっと両手を使う傾向になっていくのではないかとも考えられます。

 

私は毎日車に乗っているので、ハンドルの持ち方にも関心があります。

気をつけて見ていると、両手でハンドルを持っている人と、片手(ほとんどの人が右手)でハンドルを持っている人とが半々くらいです。

右の片手ハンドルに習慣がついている方は、気をつけないとダンスを踊るときに身体が左にねじれやすくなると思います。

これも私は、その昔教習所で習ったように、肩と腕の力を抜いて両手で10時10分の場所を持つように気をつけています。

 

次に、下半身について考えてみます。

椅子に座って膝を組む場合に、私はいつも右を上にして組んでいる事に以前気がつきました。

そこで左を上にすると、左側にバランスが崩れて不安定になる事に気がついて、今では両方均等に組むように注意しています。

車の運転の場合も、昔と違って左ペダルがなくなり右足だけを使う動作になっていて、これも身体が左へねじれる原因になると思います。

私は左足はできるだけフットレストに置くようにしています。

些細なことなのですが、日常の生活で少しでも左右均等を心掛ける事は、ダンスの上達にも、身体の健康にも良いのではないかと思います。