多摩ダンス学院
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学院長日記〜たかがダンス、されどダンス〜
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■2008.10.22 疲れについて(2)

私は毎日ダンスを踊ったりレッスンをしたりしていますが、本音を言うと、私自身にも疲れるクラスレッスンと疲れないクラスレッスンとがあります。

以前に受け持っていた某教室のクラスレッスンの経験ですが、午後に70歳以上の方ばかりのクラスがあって、自分ではほとんど踊らないのにレッスンが終わると身体が疲れて、毎回、車の中やファミレスでグッタリ休んでいました。

生徒さんの身体の関節が動いていないので、見ているだけで私の身体が固まってしまっていたのだと思います。

その日の夜は、夕食を食べた後に一般の方の上級のレッスンがありました。

夜8時過ぎにレッスンが終わっても、身体はますます軽くなって、あといくらでもレッスンができそうなくらいに疲れがありませんでした。

こちらは、生徒さんの身体がよく動いているので見ている方も自分で実際に踊っているような身体の使い方になっているのでしょう。

実際に身体を動かさなくても、脳が身体に指示を出しているだけで、疲れたり、疲れなかったりするのです。

 

個人レッスンでは疲れることはめったにありません。

最も、私は1度に4人以上続けて個人レッスンはしないようにしていますから肉体的には当然かもしれませんが、たとえ2人であっても疲れるときはあります。

それはレッスンに集中することによる精神的な疲れです。

でも、精神的な疲れは、少し気分転換すれば少しして取れるものです。

そのように、私は精神的疲れはあっても、肉体的疲れはありませんから、夜、疲れて家に帰ったことはほとんどありません。

 

以上のように、疲れを感じるといっても、肉体的に感じる疲れと精神的に感じる疲れとがあると思いますし、それを区別して意識しておいたほうがよいと思います。

一般的に、疲れたような気がしているだけで、本当に肉体は疲れていない場合も多いと思います。

「歳だから疲れるのかな」なんて考えない方がいいですよ。