85才で多摩ダンス学院の門をたたき、今年で足掛け3年目に入りました。
ワルツのお陰で、あがらなかった踵が上がるようになり、ルンバのお陰で、弱っていた足腰が強くなり、タンゴのお陰で、たるんでいた身体が引き締まってきたような気がします。
「今が一番若い」という言葉がありますが、85才の時より今の方が若くなった気がします。
素敵な女性にも出会い、益々若くなっていくような気がします。
いつまで出来るか判りませんが、100才を目標に頑張ります。
(学院長談 現在の元気さですと100才は通過点かも！)
私は数年前から、多摩ダンス学院で社交ダンスを習っています。
レッスンによって、身体の内部の動きを理解してくるにつれて、ダンスが上達するだけでなく、自分の心と身体の中がどんどん活性化していくように感じています。
そして今では、20年先、30年先にもしっかりと身体を動かすことができることを目指して練習しています。
私は年金生活をしていますので、今までは老後に備えて生活の支出を控えめに考えてきましたが、今は発想を変えて、この年齢であっても、将来の自分に投資をしてみよう、と考えて学院に通っています。
（学院長談―「将来の自分に投資」という言葉には感動です）
私はクリニックを経営しています。
仕事がらディスプレイを覗いていることが多く、いつの頃からか頸椎症になり、業界の知人である何人かの専門家の治療を受けてきましたが、治ることはありませんでした。
そのうちに、守田先生に社交ダンスを習うようになり、レッスンの度に首を引っ張られたりしているうちに、ダンスの上達と共にだんだんと姿勢が良くなってきました。
そして今では、完全に頸椎症が治っています。
先生の、体に関するレッスン中のお話は、時々自分の仕事にも拝借させていただいています。
守田先生は、私たちの体の知識をしっかりと持って、レッスンをされていると思います。
（学院長談ーこの方はとても柔らかく踊れるようになり、女性にとても人気のあるタイプです）
